masamimaの日記

正木すたいるフルイドアート

体験に基づいた公募展に入選する方法

引越 準備で記事がまだ少ないです

 

体験に基づいた公募展に入選する方法

 
初めて公募展にチャレンジ
  
入選する方法7つお伝えします
 
市展に入選すれば自信がつき嬉しいですし 何よりもモチベーションアップになります。 
 
私もそうでしたが、絵がそこそこ描けるようになったら試してみたいと思うでしょう。
 
相当な数の公募展がありますが 私は、市展にチャレンジしました。

市によって春 または秋に開催されます。

市の広報に2〜3ヶ月前からお知らせがあり、公民館に申し込み用紙が置いてあります。

1.市展は 丁寧に描かれた絵画なら入選します。
 
丁寧に描かれた絵はバランスが取れています。
 
2.先に構図を決めてから描きます。
 
3.完成度を上げる。入選のためのクオリティが
最重要ポイントです。
 
4.できれば大きいキャンバスで描く。
展示会場では50号 100号の作品が並びますので、大きい方が有利です。が 10号の作品でもキラリと光る作品があります。
 
5.市展の過去の作品のチェック
どの様な作品傾向か?
出品基準は F 10号からなので (初めは F 10号で) 
公募展は練習ではなく本番と考えます。
 
6.表現の引き出しを増やしておく。
やり方は色々ありますが、私の場合、街ブラしておや!と
思ったら写真を撮り、新聞や雑誌からお気に入りの写真を
大学ノートにスクラップしておきます。
 
7.入選の次は受賞!
入選で自信がつきます。
何より楽しみが増えます。入選通知のハガキが待ちどおしいです。
 
 
次回は受賞するには!
 
入選した作品の中から 受賞する作品に選ばれるには!
 
選ぶのは人間です。審査員はどの様なタイプか?リアルな具象画家 又は抽象画家、タイプによって会場の雰囲気も変わります。私が実際に審査会場で立ち会って感じたことです。